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| 費用とフォローに関するトラブル |
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費用に関するトラブルは、大きな問題に発展したり、スクールと受講生の間にわだかまりを残したり、とてもやっかいな問題。

また、就・転職をはじめとするスクールのフォローと受講生の要求がマッチしないトラブルもあるようです。それらのトラブルに遭遇しても困らないように、代表的な事例を参考に対処法を学んでおきましょう。いざというときに役立つかもしれません。 |
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説明会の時には入学金と受講料の他にテキスト代がかかるとは聞いていました。受講がはじまってから、施設費を請求されたのですが、説明会の時には聞いていないし、パンフレットにも記載がありません。支払わなくてはいけませんか?

対処法は?

最初に、スクール側に説明を求めましょう。入学前の説明会では聞かされていなかったことや、パンフレットにも記載がないことを指摘して、スクール側が非を認めれば、支払わなくてもいいでしょう。

受講料や教材費以外にも、施設使用料や維持管理費などがかかる場合があります。学ぶジャンルによっても、追加で材料費などの費用がかかることもありますから、入学前にきちんと確認することが大切です。

まずは入学申込みのときに、広告やスクールのパンフレット、契約書にそうした追加料金に関する記載がされているかどうか必ずチェックしてください。どこにも追加料金に関する記載がなければ、担当スタッフに口頭で確認し、念を押しましょう。 |
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急な転勤が決まりました。移転先にスクールの拠点がないので残念ながら受講継続ができません。修了まであと3カ月もあるのですが、中途解約した場合、通えない分は返金してもらえますか?

対処法は?

外国語とパソコンスクールには法的な取り決めがあります。契約期間が2カ月を超え、かつ契約金額(スクールに支払った総額)が5万円を超える場合は、違約金(解約損料)を支払って中途解約すれば、残りの受講料を日割り計算して返金してもらえます。それ以外のスクールでは、スクールと受講生が交わした契約に基いて解約の手続きを行います。

急な転勤とはいえ、今回は受講生側の都合で解約するわけですから、「中途解約をしても一切返金しない」などと契約書に記載されていたら、残念ながら返金の可能性はかなり低いと考えられますが、一度スクールに相談・交渉してみましょう。交渉に自信がない人は消費者センターに相談する手もあります。 |
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レッスンチケット10回分を前払いで購入しました。仕事やプライベートの都合で、有効期限内に1度も受講できませんでしたが、前払いしたチケット代を全額返金してもらうことはできますか?

対処法は?

スクール規約のなかに、「有効期限内に1度も使用されなかったチケットに関しては、全額返金します」など、返金に関する項目があれば、その決まりに基いて返金してもらうことは可能です。

そのような規則がない場合は、相談・交渉をしたところで、受講できなかった理由が本人の都合によるものですから、たとえ1度もレッスンを受けなかったとしても、チケット代を全額返金してもらえる可能性はほとんどないといっていいでしょう。1度支払ってしまったお金が全額戻ってくるというケースは、スクール側に非がある場合を除いてほとんどありません。

今後はこのようなことがないように、ちゃんと通えるかどうか判断してからチケットを購入するようにしましょう。 |
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講座修了後は、仕事の世話をしてくれるということだったのに、「今は不況で求人がないから」と、何もしてくれません。説明会では「卒業後の高い就職率!」と言っていたのに話が違います。どうしたらいいですか?

対処法は?

“仕事の世話”という意味がどの程度のものなのか、スクールにきちんと確認をする必要があるでしょう。就職の斡旋や職業紹介は誰でもできるわけではなく、厚生労働大臣の許可が必要です。そのため、就職斡旋事業の許可を受けているスクールでない限り、受講生に仕事を紹介することはできませんし、斡旋してくれたところで、それは違法行為にあたります。

一般のスクールなら、斡旋はしてくれないと割り切ったほうが賢明です。現在は、専任のカウンセラーが就・転職の相談にのってくれるスクールが増えていて、広い意味では“仕事を世話している”と言えるかもしれません。相談にのってくれるのはありがたいことですから積極的に利用してみましょう。 |
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卒業後も就・転職や独立開業に関する相談ができるということだったので、卒業して1年後に相談に行きました。親切に相談にはのってくれましたが、再受講(有料)をすすめられました。受講しなくてはいけませんか?

対処法は?

再受講の意思がないのなら、ハッキリと断りましょう。「再受講すれば、すぐにでも就職ができますよ」などと勧誘するところもあるようですが、こうした誘い文句には要注意です。

上の例でも述べましたが、就職斡旋事業の許可を受けているスクールでない限り、受講生に仕事を紹介することはできないのですから、再受講をしたところで、就職できるという保証はどこにもないのです。卒業後も親身になって相談にのってもらえることはいいことですが、情報収集と割り切って、それ以上のことは期待しないほうがいいでしょう。

また、身につけたスキルをさらに磨き、今後に活かしていくためにも、自分で努力することを忘れないようにしましょう。 |
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