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宇宙をもっと身近に感じてもらいたい

宇宙ニュースサイト「SpaceNews.jp」編集長
大島佳世子さん
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お仕事内容を聞かせてください。

宇宙に関するニュースサイト「SpaceNews.jp」を運営しています。宇宙のことに少しでも興味を持っている方へ、日本を含めた世界各国の宇宙情報を提供しようと思い、2006年に株式会社を立ち上げ、2007年の2月にサイトをオープンしました。宇宙研究をはじめとして、先端研究は一般の方からはかけ離れているものという印象を持たれがちですが、そうではなく、もっと身近なものだということを、多くの方に伝えていきたいと思っています。 |
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お仕事を始めたきっかけを教えてください。

宇宙とかスペースシャトルに興味を持ち始めたのは、一昨年くらいからです。つくば出身でしたが、それまでは近くにある宇宙センターにも行ったことがありませんでした。きっかけになったのは、まだ会社員をしていたころ、知人の紹介でJAXA(宇宙航空研究開発機構)の広報のお仕事に携わる機会に恵まれたことです。そこで、テレビには出て来ない、宇宙飛行士の訓練やエンジニアの仕事ぶりを目の当たりにしました。それに大変興味を覚え、そのときに、宇宙のことを伝えていくのが自分のやりたいこと、天職だと感じたのです。結婚相手に巡り会ったときにビビッとくるなんて言いますけど、それに近いものを感じてしまいました(笑)。抜けていたジグソーパズルに、ぴったりとはまるピースが見つかったような。それから、経営に関する経験はまったくなかったのですが、一から勉強して会社を興して、事業として始めるに至ったのです。 |
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お仕事の醍醐味は?

まだアクセス数は多くはありませんが、サイトを開設して以来、徐々に読者からの反応が返ってくるようになってきたことが嬉しいです。全然知らない方から「毎日見てますよ」とか「記事の視点がおもしろい」などと感想をいただいたり、直に反応を耳にするといろいろ参考になります。ほぼ毎日記事をアップしていますが、そんな声を聞くたびに、もっと頑張らなきゃと思います。 |
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ご苦労されている点はありますか?

宇宙のニュースを発信するサイトの前例があまりないので、手探りの部分が多いことですね。宇宙開発そのものにも先が見えない部分が多いせいもあって、未知なるものに飛び込んでいるという印象があります。しかし、宇宙開発が進展することは、いわば住む大陸が一つ広がったようなもので、様々な可能性が広がっていると思います。その新しいフィールドのなかで、第一線にいられるようになればいいなと思っています。 |
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「SpaceNews.jp」
http://www.spacenews.jp/
大島さんのブログ「つくばではたらく社長のアメブロ」
http://ameblo.jp/jump2space
撮影協力:JAXA i
http://www.jaxa.jp/visit/jaxai/index_j.html
取材・文/常山剛 |
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