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旅行という目に見えないものを、
お客さまに説明する仕事

東武トラベル株式会社所属

一般旅行業務取扱主任者
茨目智恵子さん
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資格を取ろうと思ったのはいつごろですか?

自分が旅行好きということもあって、旅行会社で働きたいと思ったのが大学生のときでした。たまたま学校の就職課で旅行業務取扱主任者という資格があると、アドバイスをもらったんですね。それで、3年生のときに「国内旅行取扱業務主任者」を、4年生のときに「一般旅行業務取扱主任者」の資格を取り、旅行代理店の東武トラベルに就職しました。現在は、浅草第一支店に勤務しています。 |
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2つの資格の違いを教えてください

国内旅行のみの旅程管理等を行う場合は前者が、海外旅行も取り扱う場合は後者が必要になります。国家資格なので、専門学校や講座なども多いですね。私の場合、一般の受験の際はダブルスクールをして試験勉強しました。
試験は法律や約款に関する事項とか、科目が決まっているので、それを一つ一つ勉強して知識を身に付けていくのですが、その知識を互いにリンクさせて実際の業務に活かしていくには、さらに日本全国、世界各地への興味が必要ですね。同じ知っているでも「本で見て知っている」と「行って見て知っている」とでは、お客さまに伝えられるものが違いますよね。私自身、今、アジアンビーチにハマっているんですが(笑)、そこで感じられる、違う時間が流れているような感覚というものは実際体験しないとお客さまにも伝えにくいですし。また、語学のスキルなどはすぐに直接業務へ役立つでしょうから、あったほうが便利ですね。 |
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旅行代理店でのお仕事はどのようなものでしょうか?

一口に、旅行代理店といっても、法人向けの営業もあり、個人向けの窓口業務もあり、海外挙式ツアーのプランニングがあったりと多様なことをしていて、また支店の場所によってお客さまの客層が違ったり。さまざまなことに関われるのはおもしろいですよ。以前担当していた海外挙式ツアーでは、現地に事前に赴けないので不安も多くなりがちなのですが、そこをサポートしてご安心して出発していただく、というのが醍醐味でしたね。旅行自体も目に見えないものですから、安心して、しかも、ただ行くだけではなく、楽しんでハッピーになってもらいたいと思いながら、みなさまにお薦めしています。
取材・文/常山剛 |
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