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被写体がフッと見せる、
いい表情を撮れたときがうれしい

フォトグラファー
横田ぢゅんさん
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どのようなお仕事がメインですか?

フリーのフォトグラファーをしています。音楽ライブの撮影やサブカル系の雑誌での人物撮影などを依頼されることが多いですね。撮影のジャンルは、物とか風景とかいろいろありますが、専門分野を絞った方が、いわゆる売り込みもしやすいと思います。例えばライブの撮影でも、「この音楽ジャンルのライブ撮影は、あの人に」と指名をいただくことがよくありますし。 |
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フォトグラファーを志したきっかけは?

以前サンフランシスコで暮らしていた時期がありまして、住んでいた場所に偶然カメラマンがいて、その写真に刺激を受けました。「自分がやりたいのはこれだ!」と。そして日本に戻ってから写真の専門学校の報道写真科に入学しました。その時は戦場カメラマンになりたいと思っていたんですけどね(笑)。同級生で実際に戦場カメラマンになった人もいましたし。その後、サブカル系の雑誌で写真を撮っている方の写真展を見たときに、その場で「なんでもいいから手伝わせてください!」と言って弟子入り志願しました、最初は、アシスタントは取らないということで断られたんですが、何度もお願いしているうちに、少しずつ手伝わせてくださるようになって徐々に学んでいきました。 |
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学校に通ってよかったことは?

同じことを志している仲間と横のつながりができたこととか、写真の基礎を学べた事かな。自分だけでやっていると、他の人がモノをどう見ているのかを見えなくなっちゃうから、同じ被写体を前にして「この人はこう撮るんだ」という違いを見られることが大きい気がします。 |
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ライブ撮影の楽しみはどんなところですか?

何百枚撮って選ばれるのは数枚。それに失敗できない。今のライブをやり直してくださいなんて言えないですし。でもそんな中で、フッとしたときに見せるいい表情を撮れたときなどはすごくうれしいですね。こちらも汗だくになりながら、その一瞬の表情を狙って撮るので、写真があがってきたときに、いままで一番よかった写真よりいい写真が撮れた時はさらにうれしい。今までのマイベストワンを更新する歓びは、たまらないです。

取材・文/常山剛 |
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uri_irn@yahoo.co.jp |
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