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子供にとってもママにとっても
心強い保育士さんになりたい

保育士
入江直美さん
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保育士の資格を取ったのはいつですか。

2004年の8月です。保育士の資格は、児童福祉や社会福祉など8科目を受験し、そのすべてに合格すると取得できるのですが、受験した最初の年に1科目でも合格していれば、3年間かけて残りの教科にチャレンジできます。私も2002年から少しずつ勉強をして、3年目の今年にとることができました。 |
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子育てが一段落してから資格に挑戦されたのですね。

そうですね。2番目の子供が病気をしたとき、50代くらいの保育士の方に「大丈夫、大丈夫だから」ってすごく勇気付けられたんです。それまで、保育士さんというと何となく若い女性の仕事と思っていたのですが、年齢を重ねた方は子供にとってもお母さんにとってもすごく心強いことがわかって、感動して。子育ての経験も生かせそうだし、瞬間的に「私がやりたいことはこれだ!」って思ったんです。実際、資格試験の会場にも40代から50代の方が多かったし、リタイアした男性の姿もあって、受験者の年齢の幅は広いんですよ。 |
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どういった勉強をしたのですか?

学校に通う時間が取れなかったので、通信教育を受けました。過去の問題や、保育士を目指す人の本音など、生の情報は主にインターネットのサイトから得ていましたね。インターネットから発信される情報はすごくリアルだったし、精神的な支えにもなったし、役に立ちましたよ。 |
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資格を、今後はどんな風に生かしたいと思っていますか。

子供が入院していた病院の小児病棟にプレイルームがあったのですが、子供達をみているのは保育士でなく、看病疲れをしたお母さん達だったんです。その雰囲気がとても暗くて、余計に悲しくなってしまいそうで。こんな場所にこそ、第三者的な目で温かくみられる保育士さんは必要! 私を雇って!と思っています。本当に実現すると嬉しいんですけれど。
取材・文/原沢リヱ |
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| 入江さんが3年間お世話になったテキスト。お守り代わりに試験会場にも持ち込んだ。 |
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