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伝統的なお菓子が好まれる理由を、
もっと知りたい

製菓開発 江口久美子さん
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製菓開発とはどういったお仕事ですか?

例えばチェコレート一つとっても、イチゴ味とかマロン味とかいろいろありますよね。私の担当は、その味を開発することです。最近の仕事では、担当ブランドのサブフレイバーを開発するプロジェクトがあって、その味覚開発を担当しました。マーケッターと相談したりしてフレイバーを考え、提案し、そして商品化するための研究をします。年間5種類くらいのサブフレイバーが出るのですが、コンビニなどで自分が携わった商品を見たりすると、ちょっと感慨深いですね。 |
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どんな資格があるといいのでしょう?

栄養士の資格などあるとプラスになると思います。私自身は製菓衛生士の資格を持っています。この資格は専門学校で所定の授業を受けるか、一定期間の実務経験を積むことで受験できます。私の場合、専門学校の授業を受けてから受験しました。 |
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仕事に就く前のイメージと比べて今の仕事のイメージはどうですか?

正直、サポート的な業務が主かと思っていた節があったんですが、提案や意見を求められることが多くて、その点イメージとちょっと違っていましたね。入社してまだ2〜3年目の頃に、担当するお菓子の、新しいフレイバー作りを初めて全部任されたんですよ。そのプレッシャーがストレスになってしまったこともありました。チョコのお菓子なのでチョコの食べ過ぎで、吹き出物が出ちゃったり。この味でいいのかなあって思いながら、毎日毎日、味を変えて作ってました。でも、今考えるといい経験になりました。非常に大変でしたけどね。苦労ではありましたが、あのころがあったから今があるかなって。 |
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これから、やりたいことなどは?

お菓子やフレイバーを開発するに当たって。世界各国のお菓子のことを知らないと、と思っています。各地の伝統的なお菓子って、昔から好まれて残っているわけですよね。その「好まれる要因となるもの」ってなんだろう、それをもっともっと知りたいです。 |
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