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きれいになるお手伝いをして、
自分が暮らせるって素敵なこと

エステティックサロン・オーナー
庄内恵子さん
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どこで技術を修得されたんですか?

志望動機は単純なんですよ。"エステティシャン"て、カタカナ職業でかっこいい! もうただそれだけ。地元北海道で就職情報誌を見て、某大手エステティックサロンへ就職しました。研修を終えて初めて配属された店が、スタッフは3、4人しかいないのに、1日に100人のお客さまが通うという繁盛店で、厳しかったですね〜(笑)。店が終われば本部へ行って研修。睡眠時間が少なくて、ふらふらしながら店に出てたり(笑)。それでも続いたのは、肌のハリが蘇った、シミが薄くなった、体重が減った、と喜んでくださるお客さまの表情を見るのがうれしかったから。 |
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大手サロンで学んだことを教えてください。

店長に抜擢されて2年ほど経った頃、総店長に技術の未熟さを指摘されたんですね。総店長の施術というのは、目に見えて肌がきれいになるんですよ。いっぱしのエステティシャンだと思ってましたから、高くなっていた鼻をへし折られたという感じ。2年間何やっていたんだろう、奥深くに突き落とされた気分で、わんわん泣きましたね。それからですね、意識が変わったのは。技術指導をする立場に昇格して、自分の顔を実験台にして何百人というスタッフの指導を行ないました。100人いれば200の違うタイプの手があるんですが、共通することは施術する側はされる側に心が伝わってしまうという点。何人もの手に触れて、初めて知ったことです。プライドがずたずたになったとき、総店長にいわれた「エステは理屈じゃないよ」という言葉が身に染みましたね。 |
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自身のサロンでは意識が違いますか?

そのサロンには10年ほど勤務して、2年の充電期間を得て2002年に渋谷区に個人サロンをオープン。今まで大きな組織で施術していた私が、1人でお客さまを満足させられるのか、それが心配でしたが、逆に1人しかいないわけですからお客さま一人ひとりのカラダや肌の状態をより真剣に考えるようになりました。それが強みになっていると思います。 |
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エステティシャンという仕事の魅力をひと言でいうと?

人がきれいになることを手伝って、自分が暮らせる。これってすごく素敵なことですよね? 今年の春にはアロマテラピーの資格も取ったので、教室を開こうと計画しています。エステだけでなく、きれいになりたい人が足を運ぶ価値のある、楽しい空間作りをしていきたいですね。
取材・文/北野美波 |
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At KELLY
東京都渋谷区本町2-3-1
TEL/03-3374-5188
http://at-kelly.chu.jp/
メニュー/フェイシャル7000円〜、ボディトリートメント4000円〜
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