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日本のロックを世界中に伝えたい!

へヴィメタルバンド・ヴォーカリスト
KENTさん
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バンドを始めた動機は?

ズバリ、女の子にもてたかったからですよ〜(笑)。多分、バンドをやっている奴のほとんどがこの理由だと思うんですけど! 一番最初のバンド結成が14歳の時で、名前は『ザ・パンツ』。俺はヴォーカル担当、学園祭でひっぱりだったおかげでその年のバレンタインは沢山のチョコゲットに成功〜
! 願いが叶って嬉しかったですね(笑)。かれこれバンド歴はもう22年になり、へヴィメタルに始まって高校の時にパンクに移行。その後も結成、解散を繰り返して現在は『新.宿.Cactus(カクタス)』というヘヴィメタルバンドのヴォーカルをやっています。バンド名に「新宿」と付けたのは、「東京」よりも海外では知名度が高いから。今ちょうど一年半のブランクを経てメンバーを一新し、活動を再開したところなんです。 |
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ヴォーカル一筋とか?

サイドギターを齧っていた時期もありましたけど、基本的にはそうですね。根が目立ちたがり屋なんですよ、目立ってなんぼ! ライブでは日本人の本物のロックをお見せしますよ。今まで数え切れないくらいのライブをこなしてきたけれど、俺はお客さんがのらない全責任はヴォーカルにあると思っています。ヴォーカルに魅力がなければ、どんなに演奏がよくてもお客さんは反応してくれない。多少は上手い下手もあると思うんですけど、それ以上に魅せてやるってぞっていうパワーが重要。俺はヴォーカル専用のマイクを3本持っていて、ライブハウスの大きさや曲に合わせて使い分けているんです。それに体を鍛えたり集中力を高めたり、本当に真剣勝負ですよ。 |
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パンク、へヴィメタルにこだわる理由は?

他の音楽にはないソウルがあるんです。俺は6歳から14歳まで、父親の転勤でL.A.で過し、20歳の時に再び大学で渡米。その間に沢山のライブを始め、本物のエンターテイメントを数多く観てきました。魅せることに徹底した国ですから、アーティストのプロ意識もハンパじゃない。大学時代はL.A.の名の知れたスタジオにも出入りしていたので、日本のアーティストのコーディネーターをする機会にも恵まれました。俺も挑戦したくなって、自らメンバーを集めてライブもやったし、それなりに集客にも繋がった。アメリカのライブハウスはバンドに対しても厳しいですから、お客さんを呼べるバンドじゃないとライブ自体させてくれないんです。お金を払えば場所を提供してくれる日本の方がライブハウスは寛大だなと思いますね、良し悪しですけれど。そういった経験を経て帰国後、本格的に活動を開始したときに「日本には本物のエンターテイメントがない」と思ったんです。じゃ、それを伝えるのが俺の役目かな、と。 |
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今後の活動予定は?

今年はガンガン飛ばしていきますよ。夏までに日本でライブを開催。秋以降はオファーの来ているL.A.やドイツ、スゥエーデンにも飛ぶ予定でいます。現在オリジナルは数曲、歌詞は俺が担当していますが、もちろんすべて英詞。インディーズでリリースしたCDもあるので一度聴いてみてほしいですね。ここまでやってきたからには、日本のへヴィメタルを世界中に伝えていきたいんです。
新.宿.Cactus HP http://www.shinjukucactus.com
取材・文/スタイルワークス |
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