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健康増進、ストレス解消に最適な
ボクシングの楽しさを広めたい

女子プロボクサー
(日本フェザー級3位)・
ボクシングジムオーナー
沢田真理さん
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プロボクサーになったきっかけを教えてください。

格闘技は子供の頃から大好きでしたが、主に観る方で、実はボクシングを始めたのは40歳を過ぎてからなんです。そもそものきっかけは運動不足解消に何かしようと思ったことから。通いやすさを考え自宅近くのスポーツジムをピックアップした中でボクシングを選んだことが、人生を変えるほどの出会いとなりました。練習を始めたら、とにかくおもしろくて仕方ない。ちょうど女子プロボクシング協会が発足した時期でもあり、試合を観に行ったことで、是が非でもプロになりたいと思うようになったんです。その思いが日に日に大きくなっていくのと反比例して、プロには年齢制限があるのではとの不安が増大。問い合わせの電話1本で夢が絶たれるのが怖くて、問い合わせすらためらうくらいでした。ですから、年齢制限がないとわかるやいなや、勤めを辞めてジムでトレーニングに励みました。 |
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そして無事プロデビューをされたのですね?
ジムに通い始めてから1年半くらいでプロテストに合格。年齢を考え、ライセンスを取得したことで満足しようかとも思ったのですが、自然の流れでデビュー戦を戦うことに。この試合に勝利できた喜びは何ものにも変えがたいものでしたね。 |
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ボクシングジムを開かれた経緯を教えてください。

2戦目の試合で負けてしまったことで引退を考えるようになったのですが、ボクシングが本当に好きだったので、ボクシングを続けられなくなるのがイヤだったんです。趣味で続けることもできたかもしれませんが、当時のジムは男性仕様と言いますか、趣味で通える環境ではなかった。そんなことを思い悩むうちに、それなら自分でジムを開けばいいんだ! とひらめき、決心してから2カ月後にはジムのオープンに漕ぎ着けていました。自分がこんなに惹きつけられたボクシングの楽しさをひとりでも多くの方に知っていただきたいという思いも原動力になったと思います。 |
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現役の選手、そしてジム会長としての
今後の夢を教えてください。

指導者として教えながら、生徒から教えられることも多く、指導者となってからの方がボクシングが分かるようになったと思います。教えながら自分も進歩しているという手応えもあり、プロボクサーとしてもまだまだ頑張りたいですね。ジムのオーナーとしては、女性がスポーツのひとつとして当たり前にボクシングを楽しむ時代が少しでも早く来るように貢献していきたい。健康増進やストレス解消に優れたスポーツなのに、怖いというイメージで敬遠されるのはとても残念なこと。プロを目指す方もいますから厳しい一面もありますが、人それぞれのペースで健康のために楽しめるスポーツということを浸透させていきたいですね。それから、いつかはチャンピオンを育てるのも夢です。
取材・文/蕨 康子 |
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MAX女子ボクシングジム
東京都中野区白鷺1−9−15 アークハイツB1F
TEL/03−3330−9666
営業時間/17:00〜22:00(月〜金曜)13:00〜18:00(土曜)
定休日/日曜・祝日
http://ladysgym-max.com |
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