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辛い練習が報われたときの爽快感が、また次へと駆り立てます

格闘家 梅下湧暉さん
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格闘家を志したきっかけは?

兄がプロレスや格闘技が大好きで、テレビなどでその試合を観ているのを眺めているうちに自分も好きになりました。テレビに出ているプロレスラーを見ながら、ああいう風に強くなりたいなと思って、キックボクシングのジムに入ったのが15歳の時でした。その後、アマチュアとして試合をこなしていくうちに、プロとしてデビューすることを目指し、19歳の時にプロとしてリングに立ち始めました。 |
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選手を経て、今はインストラクターも?

現在インストラクターをしている「U-FILE CAMP」が、PRIDEでも活躍されている田村潔司さんの運営される格闘技ジムということもあり、リングで戦う姿に触発されて、格闘技を始める方も多いですね。実は私も田村さんのファンだったんですよ。縁あって今はその町田のジムでキックボクシングのクラスを担当しています。もちろん、現役選手としての練習も日々行っています。 |
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インストラクターとしての楽しみは?

私の方針として、キックにせよパンチにせよ、まずはフォームの形を正しくすることが大事だと指導しています。形がきれいだと動きにメリハリがでて、上達具合が一目で分かるのです。そのステップアップする様子を日々感じることが、教える側としての嬉しさです。選手としての喜びはなんと言っても試合に勝つ喜びです。練習はやはり辛いものですから、何度もやめようと思ってしまうのですが、練習の成果が勝利として顕れると、いつの間にかまた練習をしてしまっている。その喜びを伝えられたらなお嬉しいですね。 |
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最近の格闘技ブームの影響は?

昔は、道場的な格闘技ジムが多かったのですが、最近は格闘技ブームの影響もあって、ジムに来る方もそれぞれの目的を持って汗を流しに来ます。プロの格闘家を目指す方もいますし、ダイエットや気分転換のために来る方もいます。教える側としては、目的は違っても、みなさんに格闘技の楽しさを知ってもらえたらという思いでレクチャーしています。サンドバッグにパンチやキックをするのは、ストレス解消にもなりますしね(笑)。本当に好きな格闘技で、努力が報われたら何物にも代え難いものです。そこで一緒に汗を流した仲間とは職場や、時には家族以上の絆ができますよ。
取材・文/常山剛 |
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U-FILE CAMP
http://www.u-filecamp.com/ |
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