|
 |
  |
八重山の海の美しさを伝えていきたい!

ダイビング・インストラクター
曽我潮丸さん |
|
 |
 |
 |
ダイビングに興味をもったきっかけは?

ボクは石垣島で生まれ育ったのですが、シュノーケリング程度にしか海に触れてなかったんです。高校卒業してから、初めて体験ダイビングを経験。もうその時の衝撃はすごかった。海中の美しさにどんどん引き込まれてハマっていきましたね。平日はホテルマンとして働きながら、週末に知り合いのダイビングショップを手伝い、オープンウォーターライセンスからダイブマスターまで取得。その後、沖縄だけでなく、広いダイビング業界を見てみたいという意識から、東京のダイビングショップに勤め、インストラクターの資格のため、ハワイへも飛びました。現地には世界中のダイバー集まっていて、彼らと情報交換などをしたり、とても有意義で楽しい時間でしたね。でも、最終的には地元の海が恋しくなって、石垣島へ戻りました。 |
 |
 |
 |
実際に働いてみてどうでした?

海で働くということに対して、日焼けした肌で逞しくてかっこいいな、というイメージがあったんです。でも実際働いてみると、睡眠時間が圧倒的に少なく、体力と気力勝負の肉体労働。でもいちばん大変なのはお客さまへの気遣い、ケアですね。特に石垣島の海は、リピーターのお客さまがとても多いんです。一人ひとりのお客さまの特徴はもちろん、どんな魚、珊瑚が見たいのか、今までどのスポットを案内したのかなどを把握するのが大変。大小合わせると、八重山の海だけでもすごい数のポイントがあるんですよ。でもその分、「やっぱり来てよかった、またお願いしますね」と言っていただいて、実際に来てくれた時の喜びは言葉に表わせないほど! 疲れが全部吹っ飛んでしまいます。海が好き、自然が好き、人が好きな方なら、誰でもやる気次第でできる仕事だと思いますよ。 |
 |
 |
 |
インストラクターをしていてトラブルなどはありましたか?

お客さまがマンタに感動して、呼吸のためのレギュレーターを口から離してしまったことがありました。ボクは後ろから見ていて様子が変だなと気付き、すぐに対応できましたが、海中ではお客さまの命を預かっているという意識を常に強くもっているのでかなり緊張してますね。 |
 |
 |
 |
今後の展望を聞かせてください。

最初に潜ったとき、「水中で呼吸できる!自然でいられる!」ということに感動したんですね。その感動を一人でも多くの人に伝えていきたい。八重山の海はマンタや、珍しい熱帯魚、海底遺跡も多いんです。初心者からリピーターまでどんな客層にも応えられる、世界のダイバーが注目しているスポットでもあるんですよ。ぜひ一度潜りに来てください。
取材・文/スタイルワークス |
 |
 |
 |