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好きなことを、仕事にしたかったから、スポーツ上達アドバイザーに

(有)スマイルワークス スポーツ上達アドバイザー
村田祐造さん
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自ら開発したプレイデータの分析ソフトが評判を呼び、’03年のラグビーW杯ではテクニカルコーチも務めた村田さんは、埼玉県立川越高校ラグビー部、東京大学(院)ラグビー部、三洋電機ラグビー部でプレイヤーとして活躍され、またヨットのアメリカズカップでは日本艇の設計にもエンジニアとして参加されましたよね。そんな村田さんが「ニッポン・スポーツを強く賢くおもしろく」というスローガンを掲げて熱く取り組んでいらっしゃる“スポーツ上達アドバイザー”というお仕事はどんなものなのでしょう?

そもそもラグビーのプレイヤーだったとき、必要に迫られて開発したプレイデータの分析ソフトが好評で商品化に。ソフトについて簡単に説明すると、例えばラグビーのプレイ中の映像を秒単位でエクセルに落とし込んで、どのタイミングでどのような動きをすればプレイの成功率が高くなるか、正確性が出るか、などを分析するわけです。自分の動きを映像で確認し、理想の動きと比較することでスポーツは上達します。ちなみにこのソフトなら、ビデオのようにわざわざ巻き戻したりする手間がなく、見たいプレイの瞬間を瞬時にエクセルを使って呼び出すことができます。海外などでも類似したソフトはありますが、エクセルという身近なツールに簡単に落とし込めるのがこの商品のウリ。このコーチングソフトをうまく利用して、わかりやすく確実にスポーツの上達を図るためのアドバイスを行うのが、私のアドバイザーとしての仕事です。概念的な部分で言えば、プロのスポーツ選手はもとより、アマであっても子供から高齢者にいたるまで、スポーツが上達する価値は多分にあります。たとえばそれはQuality of Lifeの向上であったり、健康維持のためだったり。そういった部分で、スポーツ上達アドバイザーは社会貢献につながる仕事なんです。 |
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このお仕事の楽しさ、やりがいを感じるのはどのようなときですか?

基本的に、好きなことを仕事にしたかったんです。ラグビーをはじめ、さまざまなスポーツシーンに貢献する。コーチングすることで自分も成長することができますし、提供したサービスが効果をあげたとき、上達が見られたときは本当に嬉しいですね。 |
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今現在はラグビーのほうは引退されているとのことですが、週末には周囲の人たちに声をかけて、タックルなどの接触の代わりに腰につけたタグを取るという、タグラグビーをやっていらっしゃるそうですね。

はい。タグラグビーなら子供や女性も参加できますし、ラグビーの特徴としてパスボールが後方にも投げられるので、引っ込み思案の人にもボールが渡ってみんなが楽しめるんです。コーチングソフトとは別なのですが、実はさまざまな運動能力を上げるためのトレーニング方法なども研究しているので、タグラグビーをやる前のウォーミングアップなどで、遊びがてら新しい体操などを取り入れて色々試しています。こちらのトレーニング方法も、映像で検証し、アカデミックに研究していって将来的には学校教育などに導入していけたらと思っています。 |
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●有限会社スマイルワークス
URL: http://www.smileworks.co.jp/
Blog: http://smileworks.ameblo.jp/
取材・文/スタイルワークス |
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