|
 |
  |
強さにこだわった試合をしていきたい!

プロレスラー
下田大作さん
 |
|
 |
 |
 |
プロレスラーになったきっかけは?

小さい頃から父親の影響でプロレス好きだったんです。昔から体が大きかったし、空手もやっていた。なので、自然の成り行きとでもいうんでしょうか。プロデビューしたのは21歳の時で、約7年前。双子の弟のデビューが決まり、「双子のセットで売りだした方が話題になるだろう」という事務所の方針から、自分も同時にプロデビュー。双子のプロレスラー自体が日本初だったので、当時かなり話題になったんですよ。 |
 |
 |
 |
現在は「リキプロ」に所属しているんですね

そうなんです。長州力さん率いる「リキプロ」との出会いはもう運命といっても過言ではないですね。プロレスラーとして6年目に入った頃、「長州さんが若手を探しているので会ってみないか?」という話を耳にしまして。54歳にして現役ですし、日本でもかなり認知度が高い、ドキドキしながら会ったのを覚えています。「6年のキャリアを捨てて、ゼロから挑戦してみないか?」と言われ、迷わずその場でOKしました。でもトレーニングはハンパなくきつく、精神的にもかなりやられました。プロレスって男性社会じゃないですか? 入団してすぐは上下関係の厳しさや、トレーニングについていけずに心療内科へ通ったほど。でも、1年半ほど経過した今、見違えるほど精神的にも体力的にも強くなったと自覚しています。 |
 |
 |
 |
いつもの練習内容は?

スクワット2000回、腕立て伏せ500回、腹筋と背筋が200回ずつ。ざっと、これが準備運動ですね。メニューは日によっても違いますが、この後に受身を100本くらい。自己練習を1日3時間前後で行います。リキプロは練習がハードなので選手の入れ替えが激しいんです、みんなすぐに辞めちゃうんですよ。なので、少人数で行う練習は休む間もなくて、本当にしんどいんです。 |
 |
 |
 |
プロレスの魅力を一言で言うと?

スポットライトと観客の声援を受けてリングに立つ。その熱気の中でいい試合が出来た時にお客さんの反応を感じる瞬間! 充実感っていうのかな。非日常だし、もう異常なくらいの快感です。このときばかりは日常のトレーニングの厳しさも吹っ飛びますね。自分の衣装は黒のショートタイツにリングシューズのみ。余計なものは身にまとわず、強さで勝負したいんです。現在は月に7〜8試合、年間100前後の試合をこなしています。まだ前座での10分前後の試合なんですが、早くメインでやれるようになり、雑誌のインタビューなども受けたいですね。日本のプロレスをもっと元気にしていきたいし、自分の知名度ももっともっと上げたい! プロレスっていい大人が派手な衣装に身を包んで、戦う競技。ちょっと滑稽じゃないですか? でも、その中にドラマがあるんですよ。ぜひ一度、生の試合を観に来てください。
リキプロHP http://www.rikipro.com/
取材・文/スタイルワークス |
 |
 |
 |