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ハードな路面を走るドキドキ感がたまらない!

エンデューロ
大島丈弘さん
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そもそも「エンデューロ」とは?

モトクロス場や林道のようなセクションで、1時間から6日間という長時間かけてスピードを競う競技のこと。体力勝負で、バイクのマラソンと言えば分かり易いかな? 日本ではバイクに乗っている人がレースに出たいなっていう時に、エンデューロから始める人が多いんです。参加者は初心者からエキスパートまで、年齢も20代〜40代くらいと比較的幅が広く、 マシンはモトクロスと違って、一般公道用のバイクが基本ですから、誰でも参加し易いんです。 アメリカやヨーロッパではプロ競技としても定着しているんですよ。 僕はバイクに乗り始めたのが遅かったこともあって、レースデビューが28歳、お試し的な30分のレースに出ました。 |
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バイクに乗り始めたのはいつ頃?

25歳の時です。それまでは車に乗っていたので、バイクにはそれほど関心がなかった。でも友人の誘いで免許を取り、千葉や箱根、厚木の方の林道とかに行くことが増えたことでどんどんバイクにのめりこんでいった、そんな感じですね。普段都内で働いていますから、自然の中に身をおけるっていう環境が心地よくて。僕はレースも好きですけど、どっちかって言うとツーリング派なんです。レースは勝ち負けを一番に意識して走らなきゃいけないでしょう? 仕事で営業をしているものですから、趣味でまで勝敗を競うのはちょっと…。それよりも好きな場所で、好きなように走れるツーリングの方が性に合っていると思う。でもたまに挑戦したくなって、大会に出ることも…矛盾していますよね(笑)。出る前って、億劫になるし、躊躇もする。しかしエントリーすれば腹をくくって挑むしかない!そんな心境になるものなんです。 |
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エンデューロの魅力って?

砂利道でスライドしたり、思いっきり坂道を駆け上がったりするところにドキドキ感があるんです。でもレース自体はめちゃくちゃハードで、もう意識が吹っ飛んでしまうくらい「無」になれる感じがイイ。大会の日は朝5時頃に起床して、ひたすら走ることに意識を集中。オフロード(舗装されていない道)を走るのですから、身体への震動もハンパじゃない。走行最高速度は60キロくらいになり、転倒してしまうことが一番怖いんですよ。クラッチを握っている手も感覚がなくなるくらい硬直するし、当然体も緊張、吹っ飛んだらもう立てなくなってしまう程の衝撃があるんです。でもそのギリギリのところの緊張感が相当面白い。やっぱり、レースは病みつきになりますね! |
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今後、エンデューロを始めてみたい方にアドバイスを!

興味を持ったら、まずは目的を明確にすること。そしてその目的に合ったバイク屋さんを探すことがすごく重要になると思います。メンテナンスに関しての相談や大会の情報など、バイク屋さん抜きにはできませんからね。僕自身もレースに出るきっかけは今、お世話になっているお店ですし。僕の場合、年齢的にもう少し早く始めていればというジレンマを感じているので、やりたい!と思った時が旬。若ければ若いほどスピードに対しての恐怖も少ないと思うので、即始めてみてほしいですね。
取材・文/スタイルワークス |
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