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青少年育成に尽力していきたい!

柔道
福島哲夫さん
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柔道を習い始めた動機は?

小さい頃はいじめられっこで体が弱く、真剣に強くなりたいと思っていたんです。もともと格闘技好きで負けず嫌い、柔道着に対しての憧れも人一倍ありました。でもなかなか機会に恵まれず実際に始めたのは大学に入ってから。当時アルバイトしていた朝日新聞東京本社の近くで道場「丸の内柔道倶楽部」を発見し、練習に励んでいましたね。早いもので足掛け40年、ボク自身こんなに長いつきあいになるとは思っていませんでしたね。 |
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始めてからの変化は?

体が丈夫になり、それまで内向的だった性格が社交的になりました。それに精神修行といいますか、柔道って規律のきちんとしたスポーツであり、上下関係がきちんとしているので、礼儀作法は社会に出てからも多いに役立っています。 |
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柔道の魅力とは?

やはりきれいに一本取ったときの感動はなんとも言えません。相手を投げたときは最高の気分! スカッ〜とするんですよ。でもこれがなかなか至難の技で……。20代の頃は柱にゴムや帯を巻きつけ、それを相手に1日500回を2セット、足技を鍛えるため繰り返し行っていました。それでも格闘技に怪我はつきもので、左足首を損傷したり、肩甲骨の脇の骨が飛び出しちゃっう肩棒突起になったり、捻挫や打撲なんかはしょっちゅう。でも怪我すると更に頑張ろうという気になり、そうやってどんどん強くなっていくんですよ。それに白い柔道着に黒帯を締めて人前に堂々と立つってこと、普通の人じゃできないことじゃないですか? 黒帯を取るのだって、本当に大変! 今、私は黒帯6段なんですが、7段取得のためには12年以上の修行期間が必要なんです。対外試合や柔道の形を習得しなくちゃいけませんから、かなり長期間集中して挑んでいます。 |
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今後、柔道に望むことは?

若い方に柔道の魅力、おもしろさをもっと知ってもらいたいし、挑戦してもらいたいですね。私の所属する丸の内柔道倶楽部は、会員数350名、稽古に来るメンバーは80名ほどの柔道倶楽部なんです。毎週水・金に稽古を行っていて、その後には定例の呑み会。ここで老いも若きも一緒になって飲むビールの美味しいことといったら! 長年のつきあいになるので、人生のオアシスのような場所なんですね。サラリーマン生活じゃ知り合えなかった、さまざまな職業の人達と知り合えて、本当にいい人間関係を築かせてもらっています。柔道とはまさに生涯学習のスポーツ、生の人間同士がぶつかりあう男のロマン的な魅力もあるんです。定年退職してからは時間的余裕ができたこともあり、東京都柔道連盟の生涯学習委員会委員としても活動しています。私自身もライフワークとして鍛錬しますが、今後は青少年育成に尽力していきたいと思っています。もし興味を持ったら是非一度見学に来てください。
取材・文/スタイルワークス |
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東京都柔道連盟
http://www.tojuren.or.jp |
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