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どんな人でも楽しめるのがアメフトの魅力!

アメリカンフットボール
吉田秀明さん
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――アメフトを始めたきっかけは?

高校時代、友人の誘いでアメフト部に見学に行ったのがきっかけです。高校のクラブのなかでもいちばん強く人気があったので、なんとなく興味を持っていました。見学していたとき監督に「ちょっとやってみろ」と言われて、その気になって試してみたらすごい褒められて! それが嬉しくて勢いで始めました(笑)。僕、こう見えてもその頃グレてて…。もう学校なんて辞めてしまおうかなって思っていた時期に、タイミングよくアメフトに出合った。なんて言うんだろう、行き場のないエネルギーを発散できる場所が見つかった感じですね。体がぶつかり合うスリルやスピード感がたまらなく新鮮で、そこに惹かれたんでしょうね。けれど最初に監督から褒められたせいもあって、入部してすぐはそんなに熱心に通っていませんでした。案の定監督に怒鳴られて「あ、本気出さないとマズイな」って。それからですね、本腰を入れたのは。 |
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――練習内容はどんなものですか?

かなりハードですよ。一試合1クォーター15分を4クォーター。その間、気が抜けませんから。走りこみや筋トレはもちろん、タッチダウンというボールを持って得点する技があるんですけど、その練習だともう全身アザだらけ。でも体も精神も鍛えられ、みるみる自分自身が変化していくのがわかりました。自分みたいな負けず嫌いの人にはぴったりのスポーツだと思いますよ。 |
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――ポジションはどこでしょう?

高校時代はオフェンスで、大学ではディフェンスをやっています。オフェンスは攻撃で、ディフェンスは守り。11人体制で、選手交代制限も頻繁にあるので、試合デビューも割と早かったんです。 |
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――試合デビューはいつ?

高校2年生の秋の公式試合ですね。全国大会出場を賭けた試合で、後半ギリギリで出場しました。もう無我夢中で、観客の声も聞こえない状態。ただボールを落とさないように前に進むことだけを考えていました。今でも鮮明に覚えています。
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――怪我が多そうな印象ですが……

はい、めちゃめちゃ怪我しています(笑)。両足の靭帯を切っていますし、今も左肘を故障中。大学に入学してからは一度もまだ試合に出場できていないので、かなりストレスが溜まっている感じですね。今年こそは復帰して9〜11月にかけて行われるリーグ戦で、いいプレーをするのが目標! クォーターバックが投げたボールを奪ってインターセプトを決めたい。この技って、ディフェンスがやるといちばん盛り上がるんですよ。
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――アメフトの魅力を一言で表すと?

誰にでもできるスポーツなんです、アメフトって。頭を使うポジションと、楽にこなせるポジションがあって、やり方ひとつで小さい奴がでかい奴でも倒せるところがおもしろい。それに、一人じゃなにもできない完全なチームスポーツでもあるので、仲間意識がすごく強くなるんです。そのお陰で僕もいい仲間関係が築けたし、きっとこの関係はこれからもずっと続いていくんだろうなって感じています。先輩との上下関係が学べたことも、社会に出てから多いに役立ってくれそうだし。本当アメフトに出合えて良かったと感じています。
取材・文/
スタイルワークス
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