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人が気持ちよくなることで、もっと自分が幸せになれる!

ダンサー
高橋花織さん
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ダンスを始めたきっかけは?

私、子供の頃、内気でしかも運動オンチで、あまり外で遊ばない子だったんです。両親がそんな私を心配して、なにかさせなきゃ!って近所のクラシックバレエ教室に通わせたのが小学2年のとき。これが嘘みたいにハマってしまって。きっと、それまで体を動かす気持ちよさを知らなかったんですね。あれから十数年、クラシックバレエだけでなく、ジャズ、タップ、ヒップホップ、日舞など、さまざまなダンスにトライしてきました。 |
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趣味で終わらず、本格的な活動にまで発展したのはなぜ?

大学受験のため、数カ月レッスンを休んでいた時期があったんです。もう毎日機嫌が悪くて、意味もなく他人に当たったりして…。あの時は無性にイライラしていただけでなく、体の具合もすこぶる悪かった。でも、そんなことがあったおかげで、自分がどれほどダンスを好きなのか再認識しましたね。あんなに勉強した大学進学を辞め、ダンスの専門学校へ進む道を選択。18歳のときにはもっとダンスに触れたくて、ニューヨークへ留学もしました。その経験がプロダンサーへの方向を確実なものにしたような気がします。日本ではダンスを指導する先生の存在は絶対的。でも、ニューヨークで受けたレッスンは全く違っていた。先生はあくまでもお手本、生徒たちは皆それぞれ好き勝手に踊っているんです。腕が疲れたら脚だけ動かすとか、勝手にフリをプラスするとか、皆思い思いの動きを楽しんでいた。日本ではいつも「間違えないように気を付けて!」、でもあっちでは「まずは気持ちでイケ!」。この姿勢は今では私のダンスのそのものですね。 |
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ダンスの魅力とは?

今、某大型アミューズメントパークでダンサーをしているんですが、音に合わせて踊っている最中は止めどなくドーパミンがドバ〜っと溢れ出ている感じで、超ハイテンション! もう本当に幸せ〜。ショー終了後には握手を求めてくる観客がいるし、感動して泣いている人たちまでいる。これって、純粋に嬉しくないですか? 私がダンスを通していちばん学んだのは「人の目を気にしない」ってことですね。もちろん、気になりますよ、周囲に自分ってどう見られているのかとか。でも、人の目を気にするのは、自分が気持ちよくなってから。そうじゃないと、ほかの人を気持ちよくなんてさせられないでしょ!
取材・文/スタイルワークス |
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