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「いい試合だったね」その声が励みになって、次も頑張れます

LLPW女子プロレス・リングアナウンサー
内田和幸さん
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リングアナウンサーを目指したきっかけは?

就職活動中に、ちょうどLLPW女子プロレスという当時、風間ルミ(引退)がプロレス業界初の選手兼社長で、現在は社長を引き継いだミスター・女子プロレスと称される、神取忍と共に旗揚げした団体です。たまたまプロレス専門誌をコンビニで立ち読みしていたら「スタッフ募集」という記事を見つけて。正式には「リングアナ兼スタッフ募集」だったんですけど、女子プロレスは小さな頃からずっと見ていた世界だったので、何か運命を感じました。既に他に就職は内定していたんですが、受けるだけ受けてみようと。 |
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面接で思い出に残っていることは?

面接までいくとは思っていなかったんです。で、いざ、面接会場に行ったら70人もの人がいて! 更に、面接官が神取忍と風間ルミの2人だけだったんです! ビックリしましたよ(笑)。学生時代から雑誌などで見ていた世界の人でしたから。それにこういう一種独特の世界ですから、面接対策なんて対策しようにもわからない。で、いきなり選手名などが書かれた台本のようなものを渡されて、コールするように言われました。もちろん、初めての経験ですからコツなんてわからない。とにかく滑舌よく元気にコールしました。それが幸いしてか、70人の中からただ1人、受かりました。でも、旗揚げしたばかりの団体だったので、リングアナの先輩がいないんですよ。だから、他の団体のビデオを見て勉強したり、声の出し方、話し方、話す内容などを独自で研究しました。コールの練習などは、自宅ではさすがにできなかったので1人でカラオケボックスに行ったりして……。きっとオタクな変な客って思われてたでしょうね(笑)。 |
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仕事には満足していますか?

仕事はリングアナ以外にも、会場設営の進行、音響や照明などの打ち合わせやリハーサルなどの仕切り、選手控え室の割り振り、マスコミ対応、チケット管理など興行に関わるすべてを行なっています。そして、ひとつの興行を滞りなく進めていくには、音響や照明、お客さまの反応、さまざまな事に気を配らなくてはならず、決してラクな仕事ではありません。むしろ、過酷です(泣)。時間も不規則ですし、人が休んでいるときにする仕事なので、私生活なんてあったもんじゃない。でも、面接を受けた自分以外の69人もの人がやりたくても就けなかった仕事を自分は就けたんですから、その人たちの分まで頑張らなくては。それに、わざわざ会場まで足を運んで来てくれたお客さまが楽しかった、と喜んだ姿を見ると、やっててよかったとやりがいを感じます。 |
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今後の活躍の予定は?

最近では、フリーの選手個人が主催興行を開催するケースが増えていきているので、個人的に仲のいい選手の主催興行などに協力したりしています。LLPWでは、年明け2005年1月9日(日)18:30〜格闘技の殿堂、後楽園ホールにて「おんな武勇伝2005」を開催します。こういった大会タイトルも考えたりしているんですよ。お時間がある方は、ぜひご来場ください。
取材・文/香山玲子 |
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2005年1月9日(日)18:30〜
水道橋・後楽園ホール「おんな武勇伝2005」を開催。

お問い合わせ/LLPW女子プロレス
TEL03-5228-4331 |
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