| 一口に“中国語”といっても、中国では地域ごとにさまざまな言語を使用しています。そこで、2008年にはオリンピック、2010年には万博を控えた中国の言葉についてご紹介します。 |
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北京語 |
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南方方言 (上海語・呉語、福建語、客家語ほか) |
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チベット系 |
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カムタイ系 |
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ミャオヤオ系 |
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タジク系 |
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モンクメール系 |
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トルコ系 |
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モンゴル系 |
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満州ツングース系 |
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朝鮮系 |
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中華人民共和国、略して中国は、90%以上の漢民族と55の少数民族で成り立ちます。行政的には、5つの自治区、4つの直轄市、2つの特別行政区、22の省に分かれます。中国の首都でもある北京や2010年の万博の舞台、上海は同じ直轄市ですが、北京では北京語、上海では上海語を操ります。私たちが○○語とよく耳にするのは、北京語、広東語、福建語、上海語の4つ。そのほかに客家語、潮州語など、さまざまな方言があり、さらに少数民族独自の言葉があります。
方言といっても日本の東北と九州のように意味はわかるといったものではなく、まったく通じない言葉同士がたくさんあります。そこで、国内での共通語として、1956年中国共産党は北京語をベースに普通語(共通語)を制定しました。今では普通語が幅広く普及されつつあります。
少数民族の子供たちが通う学校でも、普通語の授業を行なっています。ですが、やはりその地域も地元の言葉でやり取りしているようです。旅行に行く際は、あいさつだけでも地元の言葉を覚えたほうが、地元の人たちと触れ合うことができるでしょう。 |
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| 漢民族の衣裳 |
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| 北京語 |
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| 北京地方の方言。中華民国時代に公用語として作られた国語のベースとなった言葉で、その国語を基に普通語が生まれました。 |
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| 広東語 |
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| 主要使用エリアは広東省、広西チワン族自治区、香港、マカオ、華僑。中国でも主要な方言で、日本語になっているものもあります。 |
| 例) シューマイ(焼売)、ヤムチャ(飲茶)、カンフー(功夫) |
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| 福建語 |
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| 福建省、広東省東部及び西南部、海南省、台湾、浙江省南部、シンガポール、マレーシアの華僑が主に使用。日本語と近い発音もあります。 |
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| 例) |
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日本語 |
福建語 |
| 我 |
ガ |
グア |
| 家 |
カ |
カ |
| 六 |
ロク |
ラク |
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| 上海語 |
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| 上海語はここ100年ほどで造られた新しい方言です。浙江省や江蘇省からの移民上海に流れてきて、呉のさまざまな方言がミックスされた結果です。 |
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