| 「暑いですね〜」という会話があちこちで交わされる、湿度&温度の高いこの季節。でも、そうでなければ日本の夏じゃありません! “和”の小物を上手に使って、日本の夏を涼みましょ! |
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素足の季節だからこそ、日本古来の履物、下駄を愛用してみては? 下駄は靴によって締め付けられていた足を開放させ、足元を涼しくさせるだけでなく、鼻緒が親指と人差し指の間にある行間(こうかん)と呼ばれるツボを刺激します。このツボには、内臓の働きをよくしたり、体の疲れを取り除く、心を落ち着かせるといった効果もあるので、健康面でもおすすめ。最近ではサンダル感覚で履ける鼻緒がおしゃれなものや、底にラバーを張ったものなどが出回っています。
3000円前後 |
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目に涼を呼ぶものに、睡蓮があります。池にたくさんの睡蓮を育てる……とはいきませんが、睡蓮鉢を利用すればベランダや玄関先でOK。ついでにメダカを放てば、花の開花だけでなく、メダカの成長も楽しめます。また、メダカはボウフラを食べてくれます。睡蓮を植えているのであれば、メダカはエサやりも不要です。
睡蓮は鉢と土が一緒になったビオトープセットを利用すると簡単。約Ф30cmで4000円前後 |
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日本の夏の風物詩ともいえるすだれですが、実は夏だけのものではなく、通年目隠しや家の装飾具として利用されていました。今年の夏はすだれを窓辺にかけてみましょう。それだけで室内温度は下がります。クーラーの設定温度を上げれば、エコに参加できます。
85×85cmで4000円前後 |
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耳にも涼を感じたい。風鈴の音色ほど日本の夏にぴったりの音色はありません。風鈴にはコロコロと涼やかな音色を奏でる南部鉄のものと、音色はカランと乾いた響きながら目に涼しいガラスのものとあります。耳と目、どちらを重視するかはお好みで。
南部鉄の風鈴1500円前後 南部鉄の風鈴2000円前後 |
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ノドを潤すお茶の葉を火で燻すと、香ばしい何ともいい香りがします。この香りを楽しむのが茶香炉。煎茶、番茶、玄米茶、烏龍茶、ジャスミン茶、紅茶……といったお茶の葉なら何でもOK。変り種は、ローズマリーの生の葉なんていうのも! アロマオイルをたく要領で、乾燥しているお茶の葉をティーキャンドルで燻してください。インセンス(お香)やアロマオイルとは違う、空気を洗うようなすきっとした香りが楽しめます。
茶香炉2500円前後 |
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涼やかな風がほしいなら、団扇や扇子を愛用しましょう。団扇は企業の広告入りのものではなく、風雅なイラストの描かれたものを奮発して。お気に入りの柄は愛着もわくし、ちょっと贅沢な気分にも。また扇子なら、たたんでどこにでも携帯できます。白檀でできた扇子なら、あおぐごとに白檀(サンダルウッド)の涼やかな香りが。一般の扇子でも、好みの香りのアロマエッセンシャルオイルを精製水に混ぜたものをスプレーで吹き付けておけば、香りで気分もリフレッシュ!
団扇、扇子共に2000円前後 |
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お香と聞くと、近寄りがたいイメージがありますが、インセンスなら和の香りでも気軽にトライできるはず。沈香や白檀といった平安の貴族も愛した香りから、いくつかの香りを調合した“風”や“海”など、涼しさを連想させる香りも各メーカーより発売されています。なかには“風鈴”といったネーミングのものも。但し、香りは必ず好みのものを。購入する前に店頭で必ず香りをチェックして。
500円前後〜 |
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バスソルトにも、和のテイストが巷で人気です。抹茶、竹、柚子……など充実しています。古来日本では、季節や行事に応じて菖蒲湯や柚子湯などを楽しんできました。現代ならバスソルトで、気軽に毎日楽しんでみては? 暑いからといってシャワーだけでは疲れは取れませんし、体の芯から温まることで、深い眠りにも誘ってくれるはず。
200円前後〜 |
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庭や道路など、屋外に水をまいて、気化熱を利用して気温を下げることを打ち水を呼びます。日本では、江戸時代から気温を下げたり、土ぼこりがたつのを抑えたりするために、洗濯や炊事に使った水を再利用して、打ち水をしました。排水利用で心も空気も涼しくなれる、今で言うエコロジーです。もともとは客が訪れる際に、玄関を掃いた後、水でお清めしたことから生まれた知恵です。暑いなぁ〜と思ったら打ち水をしましょう。生活排水を運ぶのがつらい!なんて人は、バスタブの水を吸い上げるホースを利用してみましょう。 |
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