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ペットグッズデザイナー
尾石由美子 |
| ●1994年より、ペットウェア・GOODSのデザインに従事。ウェアを中心に各企業様の企画を担当。主に、有名キャラクターブランドのデザインを手掛ける。 |
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ペットを飼うことが一般的になってきたのは、戦後になってからですかね。
ペットが屋外飼育から室内飼育に移行してきて、ペットの存在が「番犬」としてではなく、
「パートナー犬(伴侶犬)」として扱われるようになりました。
ペットが人にとって、欠かせない存在になってきたんですね。
人間との生活の場が近づいていくにつれて、それに伴う商品が開発されるようになって、
ペットビジネスも拡大していきました。
1990年代の頃なんかは、ペット用のトレーナーが¥12000くらいで売られていたんですよ。
それでも、国内もののグッズやウェアはまだまだ少なかったので、ニーズはあったんです。
だから、2,3年前までペット業界は不況知らずと言われていました。
ペットブームを背景に、右肩上がりで成長を続け、今も注目されている業界なんですよね。
ペットの口に入るフードやおやつから、おもちゃ、ペット用の衣類、衛星用品など、企画や開発といった部分だけでも、職種は多岐に渡りますね。
そのほかには、ペットの洋服やリード、首輪などをデザインするペットグッズデザイナー、
ペットの被毛をカットするトリマーやペットショップ運営、ペット用のホテル運営、
ペットのしつけを行うトレーナーなどがあります。
最近のトレンドとしては、人の健康志向が高まると同時にペットを家族同様にかわいがる人が増えているので、
昔に比べてペットに与える食事も豪華になってきています。
それに伴って、健康に関するペット用食品や栄養補助食品(ビタミン剤)などの開発も盛んですし、
通院から入院・手術などもカバーしてくれるペットの健康保険なども登場して、人気になっていますね。 |
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もともとタオルの商品開発チームにいたんですけれど、
タオルを売り込んでいた時に知り合った企業の一つに、ペットグッズの会社があったんです。
学生時代に服飾を学んでいましたから、服作りは一通りできる状況だったんですよね。
ちょうどペットの洋服の企画やデザインをする人がいないということで、
引き受けたのがキャラクターブランドのペットウェアデザインでした。
ペット用のグッズは30年前にももちろんあったんですよ。
でも、かわいい!と思えるものがなかなかなかった。
だからもっと一匹一匹にあったウェアを作りたいとも思いました。
ワンちゃんはもともと大好きでしたしね(笑)。 |
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私の場合は、どこかの企業に勤めて…という形ではなく、
フリーでさまざまな企業さんと一緒に商品開発をずっと行ってきました。
キャラクターブランドのペットウェアを企画したり、リードや首輪をデザインしたり。
ペット用のおやつや首輪がベストセラーになって、とても嬉しかったのは今でも忘れられませんね。
また、今は白金の「グリム」というペットショップで
オリジナルのペットウェアやカラー&リード、Gジャンなどを出しています。
ペットグッズデザインのお仕事って、
ペットが身につけている洋服や首輪、リードといった商品や玩具の企画・デザインをするお仕事ですよね。
基本的には、企業に勤めていてもフリーでも仕事の流れは同じで、
人の着る洋服と同様に、ペットウェアにも春夏ものと秋冬ものがあるんです。
だから、半年に1回のスパンで企画から発注までを手掛けていくんですよ。 |
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